紫色に輝く空に広がる雲の壮大さ [自然]
僕は都会で生まれた都会育ちの人間で、これまで大自然のなかで生きたことはありません。
ですので、どうしても大自然の雄大な光景にはく惹かれてしまいます。
今回紹介する写真は、ぱっと見た感じ、なんてことない写真のように思えるのかもしれませんが、この写真のなかに自分がいたとしたら?
なんて考えてみてください。
見渡す限り広大な砂漠の中に点々とする木々よりも小さな自分が、紫色に輝く空と大きく広がる雲を眺めているんです・・・。
こう考えると、日々のストレスや小さなことでいつまでもクヨクヨしている自分があまりにもちっぽけな生き物で、地球の偉大さを考えると嫌な思いから一気に解放されます。
実は、僕の夢のひとつとして「アフリカの夕日」を死ぬまでにみたいと思っています。
頭の中には、すでにイメージは出来ており、左側には写真のような木がまばらにあって、その木の上にはチーターが寝そべっています。
そして画面右側の遠くの方にはキリンの群れとシマウマがぼんやりとみえていて、はるか遠くにある地平線の少し右側には、沈みゆく夕日がゆっくりと沈んでいく。
あああ~いいなぁ~
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